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赤ちゃんのミルク調乳に最適なのは天然水かRO水か水道水か

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赤ちゃんの調乳に使う水には大きく分けて

  • 天然水(ミネラルウォーター)
  • RO水(人工水、純水、ピュアウォーター)
  • 煮沸した水道水
があります。

この3つの水のうち、赤ちゃんのミルク作りに最適な水はどれでしょうか?

3つの水の特徴について説明していきます。

水道水は発がん性物質の元に

もともと水道水には消毒しても残留塩素というものが少なからず含まれています。これは5分程沸騰させることで抜くことができるので、ママ達はよくこの煮沸したお湯を使用する方が多いのですが、煮沸することでかえって発ガン性物質の元になる「硝酸態窒素(亜硝酸態窒素)」の濃度が高まると言われています。
そのため、水道水を煮沸したものを使用するのはおすすめしません。

では天然水とRO水の安全性はどうなのでしょうか?

粉ミルクの調乳に使っても安心な天然水の基準

明治のホームページに「粉ミルクの調乳に使用する水(お湯)について」の見解を示したページがありました。
明治の粉ミルクに合わせる水(お湯)に関する見解
(参考:http://www.meiji-hohoemi.com/hohoemiclub/information/info_1103.html
これには、pH、Mg(マグネシウム)、Na(ナトリウム)、Ca(カルシウム)、K(カリウム)の推奨値と「硬度(目安)120以下(できれば60以下)」と示されています。これらの数値は高いほどミネラル成分が多いということになります。

乳児は腎臓が未発達でミネラル成分を体外に排泄することができないため下痢になってしまうことがあるそうです。もしミネラル成分が多い天然水を飲ませるなら内臓が発達する5歳くらいからと言われています。

WHO(世界保健機関)の基準では、硬度が120mg/l以下を「軟水」、120mg/l以上を「硬水」としています。
そうなると赤ちゃんや幼児向けのミネラルウォーターを選ぶなら硬度60mg以下の軟水であることが水選びのポイントということになります。

RO水って?安全性は?

RO水は人工水や純水、ピュアウォーターとも呼ばれ、実は赤ちゃん用品売り場に売っている「純水」というのもこのRO水のことです。
赤ちゃんの純水/加熱殺菌済み
RO水とは、RO膜に通すことで水に含まれるさまざまな不純物を取り除いた水のことで、ウイルスや放射能物質、環境ホルモンまで除去できるため安全性の高さが特徴です。
ミネラルがほとんど含まれていないため、実は一番安心して使えるのがこのRO水なのです。

まとめ

つまり赤ちゃんのミルクに使うなら

  • 硬度120mg(できれば60mg以下)の軟水のミネラルウォーター
  • RO水
であれば安心して使えるということです。

ミルクのためにウォーターサーバーを契約したいという方は、唯一この軟水の天然水が3種類とRO水から選べるコスモウォーターがおすすめ。

授乳中だけRO水にして卒乳後は天然水を楽しむ、ということもできます。

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